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GoldenCheetahでデータを自動取り込み

GoldenCheetahを使っていて面倒なのがfitファイル等のデータを取り込む作業。

Garmin APIなどを使って自動で取得してくれたら楽なのに…

とはいえ、多少楽になる手段がなくはない。

それはGC起動時に指定のフォルダにあるファイルを読み込ます方法。

  1.  [ツール(T)] -> [オプション(O)] をクリック
  2.  [アスリート] -> [Auto Import] タブ をクリックし、画面右下の+ボタンをクリック
  3.  データが入っているDirectory(フォルダ)を指定
  4.  Import Ruleを指定(Autoimport in background で過去90日あたりでよいかと )

5. [保存] をクリックしてオプション画面を閉じる

あとはGCを起動するたびにバックグラウンドでインポート作業が行われるのでいちいち手動で取り込む必要がなくなる。

 

ちなみにZwiftのデータを取得する場合は意図的にPathを変えていない限り

C:\Users\ユーザー名\Documents\Zwift\Activities

に保存されている。

TTSのログをGolden Cheetahに取り込む

ずっと試行錯誤していたTTS(Tacx Training Software)のログをGolden Cheetahに取り込む方法が判明!

情報提供ありがとうございます!!

 

ってことで、早速手順を・・・

まずは適当にプログラムをこなして適当な名前をつけて保存する

 

続いて上メニューの「Analyser」をクリックしてGolden Cheetahに読み込ませたいデータを選択し「Analyse」をクリック

 

あとは「Expoort HRM」をクリックして適当な名前で保存すればOK

 

作成したHRMファイルは「ライド」->「ファイルの取り込み」で取り込むことが出来ます!

一応、Golden Cheetahのバージョン2系、3系で取り込むことが出来ることを確認しました

 

ってことで、これでパワータップを外走りに使うことが出来る!!

あー、うれしいなぁ

 

にしても・・・まさか「Export」メニューからじゃなくて「Analyse」から出力しないといけないとは・・・

罠過ぎない?!

パワーメーターチェックその4

4回目の挑戦?パワータップとBushidoの誤差をチェック!

微妙に筋肉痛が残る中軽く回した結果・・・

 

PowerTap:ave135W

Bushido:ave142W

 

おぉ、誤差7W

 

というわけでBushidoもセッティングさえきちんとすれば、そこそこ信頼できるんじゃないだろうか

セッティングのためにPTが必要というのは本末転倒な感じもするけど・・・w

 

これでTTSの出力データをGolden Cheetahが食ってくれたら最高なんだけど

 

<追記>

TTSの出力データをGolden Cheetahに食わせる方法が判明

手順はこちら