メインで使っていた自宅PCも気がつけば5年選手。
i7 3770Kが優秀で買い替えの機会がなく、今まで使っていたけれど、さすがに仕事の関係もあり最近のPCパーツもしっとかなきゃと思いGW中に1台組むことに。
ポイントはやはり今話題のRyzen。8コアCPUが使える日が来るなんて…
構成パーツは以下の通り。今やamazonでPCパーツ買う時代。ツクモやドスパラはもうちょっと頑張ってほしい!
CPU | AMD Ryzen7 1700 |
CPUクーラー | 虎徹 SCKTT-1000 |
CPUクーラープレート | SCAM4-1000A |
マザーボード | ASUSTeK X370-PRO |
グラフィック | 玄人志向 GF-GTX1060-6GB/OC/DF |
NVMe | Samsung SSD 250GB 960 EVO |
ヒートシンク | アイネックス HM-19A |
SSD | Crucial MX300 525GB |
メモリ | CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16 |
電源 | Corsair RM550x |
ケース | Fractal Design Define C Black |
メモリは運良く片面実装。
まず、驚いたのはケースの作業性の高さ。配線めちゃくちゃしやすいし、質感もいいし、防音対策すごい。そして1万円しないという…
次買うとしてもこのFractal designを選択するだろうなぁ。
まずはプレート交換でAM4マウンティングキットを取り付け。
でもって虎徹を載せて、NVMeをM.2スロットに。
発熱対策で念のためヒートシンクを貼り付けておく。
マザボをPCケースに固定してあとはグラボとメモリを挿して完成!
本当はこのあとサウンドカードとデータ保存用のSSDも挿してるけど…
そんなこんなで電源オン!
そこまでOCにこだわりはないのでUEFIでAi Overclock tunerをD.O.C.Pに変更。
まぁ、そのうち手動設定するかもしれないけど…
久々のAMDだけどメモリ周りのトラブルもなく安定。ネットワークのレスポンスがちょっと気になるところだけど…
あ、あとBIOS画面でちょっと時間がかかる。
ところで、OSインストール直後にNVMeのベンチを取ったら今ひとつ。
原因はドライバーをインストールしてなかったから。インストール後はしっかり速度が出るようになった。素晴らしい。
あとはAMDから最新のチップセットドライバーを落としてきてインストール。
電源オプションでRyzen用の設定が追加された。