ロードバイク」カテゴリーアーカイブ

withingsのデータをgarmin connectに同期する

先日書いたコードをgithubに上げてみた。

https://github.com/charoneko/withings-garmin-v2

使い方はsync.pyでID,passwordを記述して実行するだけ。

なお、forkしたので大本で更新があったら反映されないけど、今のままで十分なはず。

たまに認証方式が変わったりしてるっぽいので、そのときは誰かが直してくれることを期待してるけどw

 

■ 参考

Withings のAPI

http://oauth.withings.com/api/doc

Garmin の API はユーザー登録が面倒だったので勘で作成

■ withings と garmin の仕様(推測)

Withings Garmin 備考
体脂肪率 Fat Ratio percent_fat
体水分率

Hydration

(体水分量)

percent_hydration スクリプト内で Hydration / Weight * 100 で調整
骨格筋量

Muscle Mass

(筋肉量)

muscle_mass

(骨格筋量)

Withings の筋肉量と Garimin の骨格筋量は異なる。

なので、Fat Free Mass / 2 で調整。

骨量 Bone Mass bone_mass

 

チェーン洗浄

新年初日からチェーンのお掃除というか脱脂。

いつもはチェーンディグリーザーを使うも今回は灯油があったので灯油を使ってみた。

AZのボトルに灯油を入れてシェイク。3回ほど灯油を入れ替えてキレイに。

ブラシで一切こすらなくてもキレイになるのね。

最後にエタノールで洗って乾燥。

今日は暖かくてよかった。

いろいろな方法があるけど、なんだかんだで一番きれいになるのは灯油な気がする。ちょっと扱いが面倒だったり、チェーンカッターでピンを外したりと手間がかかるのが難点だけど。

Withings Body Cardioを購入

体重がまったく増えなくて困ってるので、毎日きちんと管理しようと思うも体重計に乗るのが面倒でサボる始末。

これじゃいかんと言うことで、モチベーションを上がる素敵なツールがないかなぁと探してたら Withings Body Cardio(現Nokia) という体重計を発見。乗ったら自動的にWi-Fiでアップロードしてくれる機能があるらしい。

本当はGarmin Index Smart Scales がそのまま Garmin Connect にアップロードされていいんだけど、肝心の体重計の精度がよくないとのことなので見送り。

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練習用ホイール

今年からUCIレースに出るようになったため、レギュレーションに従った結果、バイクのセッティングが練習用とレース用で異なってしまった。

なので、普段からレース用で練習するのが理想なんだろうけどCCUを普段履きしたくないので同じ40mmハイトのレーシングクアトロカーボンを購入!

送料税込みで95000円。練習用に持ってこい。

せっかくなので重量を計ってみた。

フロント635g

リア815g

で合計1450gと軽い!

この重量のホイールを10万以下で買えるとは…

[おまけ]

コルサG+25Cの重量も計ってみた。

1本目247.2g

2本目241.4g

やたら差がある…

ただ公称は240gだからどちらにしても重い…

■感想

よくできてる。価格を考えたらかなりいいかも。癖がなく回しやすい。突出した能力はないけど悪いところも見当たらないまさに練習用に最適なホイールかと。

むろん、それなりに軽いし反応も悪くないのでしっかりとしたタイヤを履かせてやればレースでも十分使えるはず。

伊吹山ヒルクライム2017にエントリー

昨日から(?)伊吹山ヒルクライムのエントリーが始まったようなので早速エントリーした。昔と違ってすぐに定員が埋まることもないのであわてることもないのだけれど。

駐車場は去年と同じで申し込まず。

エントリーはJTBのサイトから行った。実はカードの決済手数料がスポーツエントリーより50円安い。

JTBは350円なのに対してスポーツエントリーは400円。まぁ、大した差じゃないんだけど…

ソックス購入

オフシーズン(プロじゃないんだからオフも何もないんだけど)に入ったのでいろいろと機材やらウェアやらを見直し。

おきなわでいい加減なソックスをもっていってしまい軽く靴擦れしたのでソックスを見直すことに。

今までR×LやX-SOCKSを試したけど悪くもなく良くもなくといったところ。なお、おきなわには別のソックスを使った。と言うか持っていくの忘れたんだけど…

ソックスの選び方としては、まず通常の形で5本指でないもの。これはS-WORKSのようなタイトなシューズを履いた場合、5本指だと生地の厚みで指の稼動域が減り力を入れづらくなるから…とインソール屋に説明されたから。

次に長さがくるぶしまであるもの。これはS-WORKSのかかと部分がカップ形式でこれまたかなりタイトなため、ソックスの丈が短いと靴を履いたときズレてしまうため。

そして最後に適度に薄いこと。これもシューズがタイトなので厚みがあると足の自由度が制限されすぎなので。

ってことで、色々探したところこれというものに出会った!

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FOOTMAXのロードバイクレーシングモデル

先に上げた条件をすべて満たしたソックス。履き心地はとても良くかなり気に入ったので…

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追加で2足買ってしまった!

ネガな点を1つだけ上げるとするとつま先の補強はないので穴が空きやすいかもという不安はあり。

冬の間にやること

来年の4月までレースはないので、それまでにやっておきたいことをまとめておく。

1.筋トレ

ジムに通いたいけど金はかかるし外に出るのは面倒だし悩む…

フリーウェイトのあるジムが家の前にできればいいのに!

2.チェーンオイルのテスト

来シーズンはワコーズのパワーとスピードの混ぜ混ぜ構成で行く予定だったけど、変更してワックスにしようと考え中。

マテリアルは現在取り寄せ中。低温調理器でグツグツ煮るお仕事が待ってる。

3.タイヤ

タイヤの取り付けにテープを使うと重量増なうえに走行抵抗が増すとのことなのでセメントに変更。

タイヤは23Cか25Cどちらでいくか決める。コルサのクリンチャーをそれぞれ用意したので走行データと主観を考慮しながら考える。本当はコルサスピードに手を出したいところだけどパンクが怖い…

 

グランフォンドワールドチャンピオンシップ2017に向けて

グランフォンドワールドチャンピオンシップ、所謂アマチュアの世界選手権のための予選が来年もニセコで開催されることが決定したようで。

今年はかなりギリギリでの予選突破だったので来年はもう少し余裕がある位置で通過したい。

目指せ、アルビー!!

ツール・ド・おきなわ2016振り返り

今年は初めて集団内で終始余裕がある状態で挑むことができた。140のレースレポートを読んだかぎり、千切れた地点からの展開も本来であれば対応出来そうだったので落車したことは本当に悔しい。

ただ、割りと得意なダンシングが脚を攣って出来ず、自分から鋭いアタック等で仕掛けることはもはや出来なかったので、このあたりはもう少し丁寧にマネジメントしなきゃいけない。

あとは、単独で羽地ダムを右折したところで高岡さんに抜かれて行ったが、あのペースを維持するためにもベースの底上げがまだまだ必要ということを再認識。

集団を捕まえるために2回脚を使ったくらいで朽ち果ててちゃダメだ…

機材面は概ねうまく行ったけどチェーンオイルはもう少し詰められそう。

ってことで、ワコーズのパワーを買ってみた。

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いろいろ試行錯誤してみよう。

ツール・ド・おきなわ2016レース当日

朝4時に起床。身支度をして4時半にホテルの朝食。食べるタイミングが早いので軽めに済ます。5時に知り合いが迎えに来てくれたのでコンビニでおにぎり2つとウィダーインゼリー、Red Bullを購入してオクマまで。

オクマでバイクを受け取り空気を入れたり補給食をソフトフラスコに入れて準備完了。

ちなみに今まで知らなかったんだけどスタート地点に空気入れが用意されてるのね…

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