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フランスの旅1日目

本日からUCIグランフォンド世界選手権に出場のためフランスに。

 

朝6時半に自宅を出発。阪神高速が意外と混んでる。途中でKIXカードを忘れたことに気づく。7日間の駐車場料金が割引なし…orz

 

関空に着いて自転車を預ける。事前に予約したはずだが、カウンターのお姉さんに「できれば予約してくださいね」と言われたので、「Expedia経由でやってもらいましたよー」と伝えたところ露骨に嫌な顔をされる。

Expedia、そんなにダメなんだ…

とりあえず預け入れの手続きを進めていたところ、どうやらきちんと予約はされていたらしいが、KLM側で受付完了のステータスにしてなかったらしい。それ、ExpediaのせいじゃなくてKLM側の問題じゃん…と思いながら無事完了。ちなみにサイズはSCICONでも問題なく重量だけチェックされて100ドル(日本円で11000円)をカード払い。

さて、アムステルダムまでの飛行機は777。

めちゃくちゃ久々な気がする。

まずはアムステルダム経由でパリまで。到着が夜なのであまりがっつり寝るわけにはいかないのがつらい。

機内の暇つぶしはkindle。バッテリの持ちがいいのがやはりいい。目の前で充電できるから普通のタブレットでも問題ないんだけど…

そんな機内。出された水でおなかがゴロゴロ。かなりつらかった…

なんとか耐えてアムステルダムのスキポール空港で入国審査(シェンゲン協定)とトランスファーでパリのシャルル・ド・ゴール空港に。

スキポール空港はKLMの本拠地ということもあり青い旅客機がずらり。

なお、乗り換えは30分もかからず空港としてはかなり使い勝手がよかった。

が…

機内に乗り込んで定刻に出発かと思いきやトラブル発生。きちんと聞き取れなかったけど、どうやら乗客の一人がセキュリティゲートを変に通過したらしく警察が出動して機内チェックをするということで全乗員が一度機外へ下ろされる…

結局、ゲート前まで追い出されて1時間チェック待ちで出発。

1時間で済んだだけでましと思うべきかどうか…

ともあれ、夕方にはパリに到着。ここでも知識不足で荷物受付で悪手。

大型荷物専用レーンがあるのを知らずにずっと通常レーンで出てくるのを待っていて最後まで出てこなくてパニック。係の人に聞いたら「大型荷物はここじゃないよー」と言われて、専用レーンに向かうと係の人が待っててくれた。どっと疲れる…

そのまま、モンパルナス駅までの直行バス乗り場に行ったところ、ちょうど出発直前だったらしく係の人に券売機でチケットを買う手伝いをしてもらい、そのまま乗り込む。あとは問題なくモンパルナス駅まで到着し、駅近くのホテルでチェックイン。

一日目終了。

京都ステージ練

UCIグランフォンド世界選手権の1週間前なので高強度短時間で京都ステージまで。

パワーメーターなしで走ったので出力はわからないけど、調子は良かった。

というか初サンボルトだったので試しで本番用のジャージを着たらやたらと目立ってゆっくり走れなかった…

暑いこともあり、10時には帰宅して二度寝。

サンボルトのprofitジャージ

初めてサンボルトのprofitジャージを着たのだけれどフィット感がすごい。

今までどのメーカーも腕ががばがばだったけどサンボルトはピッタリ。

しかもライト版じゃないのにパールイズミよりずっと軽い…

うーん、普段用に1着欲しくなってきた。

健康診断書(medical certificate)

今年の世界選手権は健康診断書(medical certificate)が必須らしい。

確かにエントリー時、診断書をアップロードする箇所があったけど完全にスルーしてた!

去年のオーストラリアでは要らなかったし…

というわけで、急遽、用意する羽目に。

まずは職場の近くの病院に片っ端から電話をして英文で健康診断書を書いてもらえるか確認。

結果は全滅…

1箇所だけ「回生病院なら出してくれますよー」という情報提供をしてくれた。

ただ、回生病院は新大阪にあって遠いので受診しづらいうえ、診断書が出るまで2週間必要でスケジュールが厳しい…

ってことで、もう少し調べてみたところ「トラベルクリニック」というワードにたどり着く!

これで検索したところ、わりとヒットして職場近くのクリニックに電話したところ、「診断書は2週間かかるけど、今日空いてるよー」との回答。

これ以上、時間をかけたくなったので予約して診てもらった。

なお、診断書は郵送される模様。

どんどん費用がかさんでいく…orz

自転車輪行

フランスに行くにあたって当然持っていかないといけないロードバイク。

去年、オーストラリアに行った際にはキャセイパシフィック航空でSCICONに梱包した状態で無料だったけど、今年のKLMはそうはいかないっぽい。

ということで、事前にロードバイクを預ける予約をする。

まずはKLMのサポートにメールしたところ、「旅行代理店経由なので旅行代理店からやってくれ」という回答。

仕方がないので旅行代理店のexpediaにメール問い合わせ。そしたら、「電話で問い合わせてほしい」との回答。

しかも時間指定があってKLMの日本窓口が開いてる平日9時〜18時の間とのこと。

メールでの問い合わせは土曜にやっていたので、本日の朝一でexpediaに電話。

そしたら…KLMの窓口担当が9時半からしかいないのでもう一回かけてくれと言われる。

おい、メールに9時からって書いてたのに…

その際、「9時半は混むから10時から17時くらいにまた連絡してほしい」と言われたので10時まで待って再度expediaに連絡したら、電話が混み合ってますとの音声案内…

あー、これ終わったやつだ…と思いながら1時間おきにかけ直し、結局16時になって繋がった。

が、ようやく連絡がついて終わったと思ったら、今度はexpediaからKLMに連絡するのでこのまま待ってね!と言われる…

これ、フリーダイヤルじゃないんだけどと思いながら20分近く待つも進捗がなかったので通話を切る。

ちなみに、もし、待ってる間に回線が切れた場合はexpedia側から連絡するよーと言われてた。

それから10分後くらいしてExpedia(from アメリカ)から電話がかかってきて、「とりあえずKLMには言っておいたよー」という連絡。

まだ、確定ではないらしい…

なんかものすごく不安だが2,3日かかるらしいので待つしかない。

特殊な荷物を持ち込む場合はなるべく航空会社と直接連絡取れるようにしておいたほうがいいかもしれない…

ローラー練

落車のダメージからようやく回復した感じ。

代償に体は相当鈍ってしまってる…

朝から外に走りに行こうと計画していたけど、モチベーションがあがらず二度寝。

完全にダメなやつ。

とはいえ、これ以上は流石にまずいのでzwiftで1時間ダラダラ走る。

気持ちは全然乗ってないけど脚はフレッシュなので出力自体は悪くなかった。

現状維持するのだけでも一苦労(できていない)

garmin connect beta

garmin connectを起動したら、ベータ版を試してみない?なメッセージが表示されたので、有効にしてみた。

メインのUIが変わった!

ぱっと全体を見られるようになったのでこちらのほうが好きかも。

あと、心拍がリアルタイム表示になってるっぽい。

なお、詳細画面は従来どおり。

 

 

夏はつらい

朝起きたら体重が前日比で-0.9kg。

完全にダメなやつ。昨日、3時間ちょっとで2L飲んだけどそれでも足りてなかったっぽい。

テニスも500mlじゃ足りなくなってきた。

 

話し変わってインソールのテスト。薄型インソールにシム2枚はつま先が痛すぎてダメだった。

しかも熱がこもりすぎてつらい。しばらく迷走が続きそう…

大正池へろへろ練

暑い。本当に暑い…

朝7時スタートはダメな気がする。

家を出た時点ですでにぐったりしながら大正池まで。

清滝を5.5倍で登り始めるも中盤で4倍に失速。暑すぎるだろ…

京都ステージも5倍キープが難しい。心拍が無駄に高くて回せない。結局、大正池についたときにはへろへろで150Wしか出なかった。

これなら家の中でガンガン冷房効かせてローラー練の方がマシなんじゃないだろか…

冷却はしっかりと

RETULで出してもらったポジション、結果は良いのだけれど手段もよいとは言えない。

シューズに入れたインソールとシム。インソールは気持ち厚いため指先の圧迫感がちょっと気になり、シムを入れたことでシューズの冷却穴から空気が入ってこなくなり熱がこもる。

熱がこもるとパフォーマンスが低下するという話を以前インソール屋さんから聞いているし、実際、そんな気がするのでまずはシムをなんとかしないといけない。

ということで…

ピンバイスでシューズの冷却穴に沿う形で穴を空けてみた。夏場は特にシューズに熱がこもるしやるとやらないとでは大違い。

あとはインソール。薄いものに戻すべきか…