ロードバイク」カテゴリーアーカイブ

大正池練

おきなわまで1ヶ月ちょっとなのでそろそろ真面目に乗らないと間に合わない。

ってことで、おきなわまでの練習コース大正池に行ってきた。昨晩雨が降ったみたいで清滝峠あたりから路面が濡れてる&湿気がひどいでペースを上げるのが大変。

いつもどおり、清滝を下って京都ステージを途中で離脱して大正池に。相変わらず、ルートをきちんと覚えておらずプチ迷子。スタート地点手前の自販機でスポドリを補給してタイムアタック。というか20分切りを目安に走行。が、湿度が高すぎてかなりきつい。緩斜面区間のペーシングにもまだ慣れておらず結局20分。まぁ、もうちょいこのコースになれたら19分台キープは簡単かな。それ以上はフレッシュな足でないと無理っぽい・・・

1本だけ登って京都ステージに戻りそのまま1周。登りはなるべく300Wを下回らないように意識。けど、さすがにたれてきて270Wくらいをチラホラ。それでもかなり安定してそれなりのパワーを維持できるようになってきた。この気温と湿度で出せてるならまずまず?

裏清滝を登って帰宅。何とか100km越えはできた。ボリュームを稼ぐのにも一苦労・・・

 

バイクの洗車

パースから戻ってきてからかなり経つのに未だにバイクを洗車してなかったので、本日ようやく洗う。

なかなか天候に恵まれなかったから・・・と言い訳しておく。

いつもどおり、面倒なので食器洗い用の洗剤でゴシゴシ。油汚れなのでよく落ちるw

洗った後はベランダの物干しざおを引っかけるところにサドルを突っ込んで乾かしつつ、チェーンオイルを散布。水置換のチェーンルブは難しいこと考えなくていいね。

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ローラーくるくる

ひさびさにローラー。どうにもモチベーションがあがらず、なかなか乗る気になれない。

とりあえずいつものSSTメニューをこなす。

さすがにサボってるので脚はフレッシュ気味なのかよく回る。97回転くらいで回して1時間で終了。平日はこれ以上無理。

ニューバイクの構想

世界選を終えていろいろと足りないところを潰していっているところ、バイクもそろそろ新調したいなぁと思い始める。

今のところ一番候補はs-works tarmac。なんだかんだでバランスがよくレース機材としては鉄板。

第2候補がFoil。世界選で体験した高速域でのレースだとやはりエアロフレームのメリットは大きいと思う。ただ、登りをしっかりこなせるフレームでないと平地と下りで脚を貯められても意味はないわけで、この辺のバランスが難しい。あとは硬さ。FTPは低い部類なので踏み負けしそうな気もする。

Timeにも乗ってみたいけど脚が短すぎてポジションがでない。。。

典型的な日本人体型がつらい今日この頃。。。

十三峠練

ひさびさに十三峠に行ってきた。出場レースがあざみでもない限り、想定コースとしては使えないので滅多にいかない場所。

…単に勾配がキツくてツラいのをそれとない理由で言い訳してみました。。。

本当に楽しくないので1本だけがんばった。

281Wで16分50秒。途中、クルマの対向車待ちに巻き込まれたのでもうちょっとタイムはいいはず。ただ、5倍は出てるのにこのタイムは謎。クランクタイプだからパワートレインのロスを考慮しなきゃいけないけど、それでも余裕で15分は出ててもいいのに…

うちのパワーメーターはハッピーメーターか???

京都ステージ練

連休中、気が乗らなかったので結局ローラーも外も走らずじまいだったせいでCTL値がえらいことに・・・

ボリュームを稼ぐために朝5時に起床。二度寝。

6時半に起床。渋々起きて朝ご飯を作って家を出る。すでにやる気がない。

清滝峠を登る。ペースは10分くらいを目標にしてたけどパワーが出ない。テンション低いとパワーが出ない。めちゃくちゃ帰りたかったけど、ここで帰ると本当にえらいことになりそうなので我慢して京都ステージへ。殿筋で漕ぐ意識を高めにして実りのある練習にすることだけを心がける。

最近、ようやく殿筋を意識して動かせることできるようになってきた。やっぱり柔軟性は重要。

京都ステージに入っても出力はまったく上がらず。でも殿筋はしっかり使えてるのでお尻が痛い。きちんと漕ぐ時はいろいろな筋肉を合わせて使うのでこうはならないけど、今日はわざと過度に使ってるので問題なし。

とはいうものの、やっぱりパワーが出なさすぎてやる気が・・・

結局、京都ステージを離脱して大正池には向かわずそのまま京都ステージを1周して帰ることに。

途中、グリーンロードの人たちを抜いて鳥谷池の登りをこなしていると、ラストでスプリントをかけられて抜かれる・・・ 反応する気が起きないくらいやる気がなかった。

2時間半しか走ってないので全然ボリュームも稼げてないしダメダメ・・・orz

UCIグランフォンドワールドチャンピオンシップを終えて

今回、グランフォンドワールドチャンピオンシップに出て感じたことをつらつらと。

まずは緩斜面の下りがとてつもなく速い。日本のアマチュアレースでこの速度はあり得ないのでまったく対応できなかった。

公道での練習はちと危険を伴うのでローラー使って無負荷でアウタートップで回すメニューを入れた方がいいかもしれない。

次に上げ下げの差がかなり大きかった。実のところ、レース中のNPはニセコもグランフォンドワールドチャンピオンシップも大差なかった。まぁ、ニセコは戦略ミスでラスト40kmを単独で走ったせいもあるけど…

この上げ下げもなかなか国内ホビーレースでは味わえない。練習メニューとしてはL6とL2を織り混ぜた内容を作らないとダメかな。

集団のバイクコントロールとか位置取りとか。選手の数が国内レースに比べて少ないというのもあるだろうけど、すごく穏やかだった。少なくとも周囲で落車は一度も発生しなかったので安心して走行することができた。この信頼があったおかげで最後尾で走る戦略にしたのは確か。けど、おきなわは前で展開しないと簡単に中切れにあっちゃう。。。

千切れた選手の振る舞いもよかったように思う。国内だとどこのレースか言う気はないが、他クラスの実業団が遠慮なく別クラスの先頭集団に混ざってくるひどい有様が横行してるのに対し、今回はあくまでクラスの違う人たちは最後尾に付いてレースの邪魔だけはしなかった。

あとは全体的に力不足。前に出ることもなくずっと付き位置で走ってこのポジション。作戦だけでどうこうできるレベルじゃなかった。

だけど収穫物もあった。気温が低かったせいだと思うが、内臓へのダメージがなく補給食を最後まで取ることができた。レース終盤の大幅なパフォーマンスダウンがなかったのは嬉しかった。全力を出しきれば少なくとも日本人内ではそれなりのリザルトを残せることがわかったし。

あとはこのパフォーマンスを暑いおきなわでも出せることを祈ろう&練習しよう。。。

大正池練

朝6時に出発。清滝を5.5倍弱で登って京都ステージへ。登りはやはり5.5倍をボトムに8倍のインターバルを混ぜ混む。何となく世界選の強度を再現。このあと、京都ステージを途中で離脱して大正池へ。来たのは何年ぶりだろう?

とりあえず2本走ることにし1 本目は5倍ちょっと。けど、緩斜面区間で頑張ってないのか空気抵抗が大きすぎたのかタイムはでなかった・・・

2本目。緩斜面区間を気持ち頑張るも垂れてしまい4.8倍ちょっとで1本目より30秒遅れで今一つ。

暑くなってきたので京都ステージに戻ってそのまま帰る。走行距離はちょうど100km

グランフォンドワールドチャンピオンシップに行ってきたその4

4日目。前日のレース後、お昼寝したせいで夜眠れず小説1冊読んでしまう。デッドマンおもしろかった。

それでも7時には目が覚め、シャワーを浴びて朝食を食べにenex100に。イタリアンのお店でパイを頂く。手頃なサイズだったのでお昼にはお腹がきちんと空きそう。

このあと1Fのスーパーマーケットでお土産のTimtamを購入してホテルに戻る。

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グランフォンドワールドチャンピオンシップに行ってきたその3(レース編)

先に断っておくと思い出しながら書いてるので所々怪しい気がする・・・

 

朝4時に起床。シャワーを浴びて前日に買っておいたサンドイッチとフルーツの盛り合わせを食べる。レース開始3時間前に食事を摂るルールは自分の中ではほぼ確立したかな。

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