約1年ぶりに新幹線に乗る。毎回、ネイティブなN700Aに乗りたいと思ってるのに未だかつて乗れた試しがない。
が、今回ようやくネイティブなN700Aに乗ることができた!
思わず写真を撮ってしまった。
Aの文字が大きい!
乗り心地は…改修型との違いはぶっちゃけわからなかった!!
昨日はイプシロンロケット2号機の打ち上げ。youtubeで生中継を見ていたが無事打ち上げ成功で何より。
夜間の打ち上げもキレイで良いね。
それにしても試験機を見に行ってからもう3年も経つのか。月日が過ぎ去るのは早いなぁ…
今年からUCIレースに出るようになったため、レギュレーションに従った結果、バイクのセッティングが練習用とレース用で異なってしまった。
なので、普段からレース用で練習するのが理想なんだろうけどCCUを普段履きしたくないので同じ40mmハイトのレーシングクアトロカーボンを購入!
送料税込みで95000円。練習用に持ってこい。
せっかくなので重量を計ってみた。
フロント635g
リア815g
で合計1450gと軽い!
この重量のホイールを10万以下で買えるとは…
[おまけ]
コルサG+25Cの重量も計ってみた。
1本目247.2g
2本目241.4g
やたら差がある…
ただ公称は240gだからどちらにしても重い…
■感想
よくできてる。価格を考えたらかなりいいかも。癖がなく回しやすい。突出した能力はないけど悪いところも見当たらないまさに練習用に最適なホイールかと。
むろん、それなりに軽いし反応も悪くないのでしっかりとしたタイヤを履かせてやればレースでも十分使えるはず。
昨日から(?)伊吹山ヒルクライムのエントリーが始まったようなので早速エントリーした。昔と違ってすぐに定員が埋まることもないのであわてることもないのだけれど。
駐車場は去年と同じで申し込まず。
エントリーはJTBのサイトから行った。実はカードの決済手数料がスポーツエントリーより50円安い。
JTBは350円なのに対してスポーツエントリーは400円。まぁ、大した差じゃないんだけど…
オフシーズン(プロじゃないんだからオフも何もないんだけど)に入ったのでいろいろと機材やらウェアやらを見直し。
おきなわでいい加減なソックスをもっていってしまい軽く靴擦れしたのでソックスを見直すことに。
今までR×LやX-SOCKSを試したけど悪くもなく良くもなくといったところ。なお、おきなわには別のソックスを使った。と言うか持っていくの忘れたんだけど…
ソックスの選び方としては、まず通常の形で5本指でないもの。これはS-WORKSのようなタイトなシューズを履いた場合、5本指だと生地の厚みで指の稼動域が減り力を入れづらくなるから…とインソール屋に説明されたから。
次に長さがくるぶしまであるもの。これはS-WORKSのかかと部分がカップ形式でこれまたかなりタイトなため、ソックスの丈が短いと靴を履いたときズレてしまうため。
そして最後に適度に薄いこと。これもシューズがタイトなので厚みがあると足の自由度が制限されすぎなので。
ってことで、色々探したところこれというものに出会った!
先に上げた条件をすべて満たしたソックス。履き心地はとても良くかなり気に入ったので…
追加で2足買ってしまった!
ネガな点を1つだけ上げるとするとつま先の補強はないので穴が空きやすいかもという不安はあり。
来年の4月までレースはないので、それまでにやっておきたいことをまとめておく。
1.筋トレ
ジムに通いたいけど金はかかるし外に出るのは面倒だし悩む…
フリーウェイトのあるジムが家の前にできればいいのに!
2.チェーンオイルのテスト
来シーズンはワコーズのパワーとスピードの混ぜ混ぜ構成で行く予定だったけど、変更してワックスにしようと考え中。
マテリアルは現在取り寄せ中。低温調理器でグツグツ煮るお仕事が待ってる。
3.タイヤ
タイヤの取り付けにテープを使うと重量増なうえに走行抵抗が増すとのことなのでセメントに変更。
タイヤは23Cか25Cどちらでいくか決める。コルサのクリンチャーをそれぞれ用意したので走行データと主観を考慮しながら考える。本当はコルサスピードに手を出したいところだけどパンクが怖い…
グランフォンドワールドチャンピオンシップ、所謂アマチュアの世界選手権のための予選が来年もニセコで開催されることが決定したようで。
今年はかなりギリギリでの予選突破だったので来年はもう少し余裕がある位置で通過したい。
目指せ、アルビー!!
今年は初めて集団内で終始余裕がある状態で挑むことができた。140のレースレポートを読んだかぎり、千切れた地点からの展開も本来であれば対応出来そうだったので落車したことは本当に悔しい。
ただ、割りと得意なダンシングが脚を攣って出来ず、自分から鋭いアタック等で仕掛けることはもはや出来なかったので、このあたりはもう少し丁寧にマネジメントしなきゃいけない。
あとは、単独で羽地ダムを右折したところで高岡さんに抜かれて行ったが、あのペースを維持するためにもベースの底上げがまだまだ必要ということを再認識。
集団を捕まえるために2回脚を使ったくらいで朽ち果ててちゃダメだ…
機材面は概ねうまく行ったけどチェーンオイルはもう少し詰められそう。
ってことで、ワコーズのパワーを買ってみた。
いろいろ試行錯誤してみよう。
朝4時に起床。身支度をして4時半にホテルの朝食。食べるタイミングが早いので軽めに済ます。5時に知り合いが迎えに来てくれたのでコンビニでおにぎり2つとウィダーインゼリー、Red Bullを購入してオクマまで。
オクマでバイクを受け取り空気を入れたり補給食をソフトフラスコに入れて準備完了。
ちなみに今まで知らなかったんだけどスタート地点に空気入れが用意されてるのね…
今年最後のレース。いざ、沖縄へ。
4時半に起床。色々準備して5時半に自宅を出発。高速道路は混んではいないものの早朝なのにそこそこの交通量。
特に何事もなく関空へ到着。P2が意外と満車に近くて焦った。
今年は自転車専用の受付があってちょっと驚き。関西からの参加者増えたんだろうか?
飛行機は738。レカロシートでうれしい!
何事もなく定刻で飛んで定刻に到着。今年の沖縄は暑い。レンタカーを借りてそのまま名護へ。途中、伊芸SAで島豆腐定食を食べる。去年も食べて美味しかったのでリピート!
伊芸では食べたあと、席を立つ際にスマホを落としたらしいが、女の子の店員さんが追いかけてくれて無事事なきを得る。
そのあとは名護漁港に車を停めて受付へ。
START/finishのバルーンを見ると今年もやってきたなぁと実感する。
受け取ったゼッケンをバイクに取り付け預けて本日のミッションは終了。
晩ごはんは名護曲定食。ホッとする味で美味しかった。
あとはホテルでゴロゴロして明日に備える。