そろそろニセコの準備を開始。
よくありがちなパワーメーターのバッテリー切れ。チェックしたみたところ…
切れそうだった(汗)
新品の電池に交換。ついでに新しいファームがリリースされていたのでアップデート。
Ver2.0.83になりましたとさ。
そのニセコクラシック。本日スタートリストが公表。強豪の多いこと…
しっかりついて行きたいところだけど、いいイメージがなかなかわかない…orz
だらだらとツールを見てたらスパフランコルシャンを走ってる?!
オールージュからの登りがえげつない…
F1だとなかなか見られないアングルだったので見た瞬間、笑ってしまった。
なるほど、あれはフォーミュラ乗ってたら壁にしか見えないだろうなぁ…
ニセコまで1週間切ったので、完全に回復モード。そんなに疲労はたまってないけど、体重が1kgほど軽くなってるので元に戻しておきたい。
今年はメンツが濃さそうで厳しくなるんだろうなぁ…
zwiftでフミと一緒に走ることができるイベントがあったので参加。前回はスプリント前に終わったので今回はしっかりついていきたい。
コースはリッチモンドのフラットを5周。4周まではサイクリング。120W前後で初心者でも楽しめる配慮。
イベントの開始時刻は20時スタートとちと早いけど、ウォーミングアップをせずに参加できるのはありがたい。
5周目からペースアップ。といっても最初は200Wほど。中盤辺りから300W前後に。
この辺で集団はかなり小さくなる。リアルタイムで周りのパワーウェイトレシオが確認できるわけだけど、一人5倍オーバー…
3.7倍の人もいて泣きそうになる。
終盤は6倍超え。ローラーで6倍強はキツい。周りは4から5倍。やはりフラットコースだと体格差がもろに出る。
フミに先行して最後の左コーナーを通過してもがこうとするも全然もがけない…orz
よく考えたらローラーでもがいたことなかった気がする。MAX398Wというショボショボっぷりでフミにぶち抜かれて終了。
フミは固定ローラーでも800W後半出せるのね…
FTPの低さとスプリント力の無さに凹むライドだった。
現在愛用しているSIDASのカスタムインソール。自分の足型をベースに作成したのでフィッティング感は抜群なのだけど、ペダリング方法を変えたのとスクワットで左脚のバランスがよくなったせいか左のインソールが合わなくなってしまった。
とりあえず、このまま使い続けるのは膝の故障を引き起こしそうなのでs-works6にもともと付いていたインソールに入れ替えたところいい感じ。
残念ながらフィット感はないけど、安定感が戻ったので当分はこちらを使おう。
ちなみにスペシャのインソールにもどして最初に感じたのは軽いということ。
漕いでいて足の疲労感が違う気がした。
わずか10g!
まぁ、ペラペラですがw
そしてソールはカーボンなので硬さがかなりダイレクトにくるので振動とかによる疲労はきそう…
対してSIDASは53.1g
かなり重い。これ、意外と致命的な気がしてきた。
もっと軽量なカスタムインソールないかな…
エアコン18度にしてローラー。電気の無駄遣いな気がしなくもない…
SSTの予定が割と踏めたのでFTP強度で20分。
そろそろ乗る時間を減らして強度だけ高めキープ。しっかり回復できる範囲で乗っていこう。
周囲でやたら評価の高いWilsonのburnを試打してみた。
初代burnの印象が最悪だったので、正直乗り気ではなかったけどteamを使ってみたところビックリ。265gと軽量モデルなので本当に試打だけだけどすごく振り抜きやすい。しかもコントロールしやすい…
なんだ、この感じの良さは?!状態。
teamに感動した後、95を試す。こちらは…、うん、自分の技量が追いついていません、ごめんなさい。きっとうまい人向けなんだろう…
最後にburn100sを使ってみた。正直、teamを使ったときの衝撃はなかった…
300g超えはあってないんだろう。100LSあたりが一番いいのかな…
ちょっと欲しくなってきた。
日曜日は雨予報なので今週末走れるのは土曜のみ。なれど、暑いし湿度は高いし走りたい気分にならない気候。そうはいってもニセコクラシックまでもうすぐなので、ここでサボるわけにもいかず阿山まで行くことに。
淡々と走ろうと思い、家を出たのに運悪く(?)清滝で知り合いに出会ってしまい、泣く泣く5.5倍で登り本日の脚は終了。
時折踏んでみるもスカスカ感が半端ない。
大正池も全然踏めず最後の急勾配区間だけ6倍を目標に振り絞る。
このあとは完全惰性で阿山までタッチして帰宅。
本当は阿山で1回だけ休憩するだけの予定がきつすぎて帰りのセブンとローソンにどっちも寄ってしまった…
ほんと不安しか残らない内容…
speedplayのクリートを新調した。
せっかくなので新しいバージョンを…と言っても正確にはエアロバージョンなわけで通常バージョンも併売されているので、タイトルは正しくない…
通常バージョンの重量。
60.8gだけど使い込んで削れているから新品ならもう少し重そう。
続いてエアロバージョン。
69.9gと通常バージョンより9gほど重い。金属部分は中抜きされて軽量化されているけど、クリートカバー分で相殺されプラスに。
まぁ、ヒルクライマーでもないしエアロ効果が期待できるならこれくらいの重量増は許容範囲。
クリートカバーがはじめから付いているから歩きやすいしね。
それにしてもクリート代が高くて泣ける。
かれこれ5年は使っていたhydrapakのソフトフラスクに穴が空いてしまった。おきなわ等長距離レースの際、フラスクにジェルを事前に移し替えておくことでゴミが出ないし、食べやすいという便利アイテム。
よく見かける硬い樹脂製じゃなくてやわらかい素材なので手にも取りやすくて気に入っている。
というわけなので今回もhydrapakを購入。
150ml版。飲み口を拗じらないといけないバージョン。片手で飲むにはちと苦労する…
250ml版。こちらは従来どおり噛めば中身が出てくるやつ。正直、こちらの方が自転車乗りにはありがたい。
残念なことに旧バージョンはすでに捨ててしまったので蓋部分の流用もできない…
おきなわ以外のときは250ml版の蓋を150nl版につけて使うことにしよう。