本日は1日パリ観光。
朝ごはんはホテル近くのパン屋さんでバゲットを購入。これがめちゃくちゃ美味しかった。その辺のパン屋さんでこのクオリティとは驚き。
ご飯を食べて、まずは歩いてノートルダム大聖堂まで。バスで行こうかと思ったけど、せっかくなのでパリの街並みをじっくり味わうために基本は徒歩移動。
途中、歩いてると車から煙が。
そんなこんなでホテルから15分ほど歩いて着いたのが9時過ぎなれど、すでに人でいっぱい。正面から中に入って見学するにはかなり時間がかかりそう。
すると建物の左手に券売機がありそこで入場チケットを買うとそんなに並ばなくても入れそうな感じが。ただ、まだ、こちらのルートはゲートがオープンになってなかったので結局待つことになりそうで中の見学は諦め。
かわりに聖堂をぐるっと一周。裏や横も素敵。
続いてルーブル美術館に移動。
パリに寄った一番の目的でとても楽しみだったり。
念願のピラミッド。
入口でもあり、ここで手荷物検査が実施される。
エスカレーターで降りてまずはチケットを購入。面倒なので券売機で。日本語表示可だった。
肝心の展示はとにかく数、質ともに凄い。じっくり見てたら1日では見て回れないレベルなので有名所だけ足を止める。
写真撮影可なのが日本と違うところ。
あ、たしか故宮もダメだったか…
満足したところで、次は凱旋門。グーグルマップで調べたところ徒歩で40分近くと出た。ここで何を思ったか地下鉄を選択してしまう。
ルーブルからシャルル・ド・ゴール凱旋門駅まで直通だったこともありあっさり到着。ZONE1でもあったので1.9€と安くもあった。
けど、後々考えてみると歩かなかったルートってツールで使われてるコースだよね…
あとで気づくも時すでに遅し。
凱旋門は地下から直下および上に上れるみたいだったけど遠くから眺めて終了。
近くのバゲット屋でまたバゲットと本番オレンジーナを頼んで昼食。
やはり物価はかなり高い。
昼食後は徒歩でエッフェル塔へ。
スカイツリーも東京タワーも行ったことないのに。
エッフェル塔といえば、ニューノーチラスが壊すやつ(マテ
ここも特に上に登ることなく下から眺めて終了。
パリは首都のわりに人混みはすごくなくて歩きやすい。
続いておやつタイム。ピエール・エルメ・パリ本店へ。
ナビが示すは徒歩40分。公共交通機関が使いづらかったので歩く。
本店は噂どおりとても小さい。が、店員さんは外国人慣れしているのかとても親切。
フランボワーズのケーキとマカロンを1つ買って、近くの広場で頂く。
味は…うーん、ちと甘ったるいというのが正直なところ。
あらためてアシッドラシーヌのレベルの高さを思い知る。
このあと、近くの2016年バゲットNo1のお店でクロワッサンを1つ、アオキサダハルで抹茶のケーキを1つ買ってホテルへ戻る。
ちなみにアオキサダハルは店員2名とも日本人だった。
アオキサダハルのケーキはどうにもイマイチ。やはりフランスの味が合わないんだろうなぁ…
対してクロワッサンは美味しかった。やはりパリのパンは美味しい!
このあと、少し休憩して翌日使うモンパルナス駅のTGV乗り場を確認し、スーパーで飲物を買って2日目終了。
よく歩いた。