二日目。朝8時に起床。シャワーを浴びたあと一度空港に行こうと思い、エリザベスキーバスステーションに。空港のT1行きの380系バスに乗り込み空港へ。着いてインフォメーションを探すも見当たらず。仕方ないので空港スタッフっぽい人に尋ねたところ2Fの奥にオフィスルームがあるらしく移動。部屋の通路の前で警備の人が座ってたので事情を説明したところ通してくれたのでいざオフィスへ。
事情を説明したところ、これ?と指を指された先には自分のバッグが!!!
無事、届けられたようでどっと力が抜けた。このあと事務手続きをしてバッグを引き取り市内へ戻る。
なお、行きの切符を買ってから2時間内で済んだので帰りのバスは行きの切符を見せただけでお金は要らず。
このあと、今回のメインである世界選の受け付けに。受付会場はエリザベスキーステーションの隣なのでバスから降りてちょっと歩いて到着。すでに日本の方が何名もいらっしゃった。
ともあれ受付。が、ここでちょっとトラブル。係の人が何かいいながら顔をペチペチやってるのだが英語がよくわからない(汗)
おそらくライセンスに絡む何かだとは思ったのだけどこの時点では理解できず。いったん列を離れて他の人を観察してるとパスポートを提示してる人が!
ここで写真つきの身分証明書が必要なことを理解。このあとパスポートを見せ、選手登録完了メールを見せ何とか受付をパス。
ちなみに、あとで知ったのだが、正しい手順はJCFのペラペラ紙のカードを提示することだったそうな。。。
確かに参加案内にそんなことは書かれてたけどカードってあのペラペラ紙だとは思わなかったよ。。。
実際、他国はUCIロゴの入ったプラスチックのカードだったし!
そんなこんなでゼッケンとチップ、ナンバーカードを受けとりブースを見て回る。が、世界選の割には規模が小さい。。。
エティックスのブースがあったのでお土産にバーを購入だけしていったんホテルへ戻る。
このあとようやく落ち着けたので遅めの朝御飯でenex100の3Fにあるイタリアンのお店に。
レース前日なのでパスタを注文。これがやたら量が多くてしかも塩味がきつくて泣きそうだった。。。
なんとか完食しここからは観光モード。たぶん、正しい姿はここから試走だと思う(ごめんなさい、まったく頭にありませんでした!)
パース駅まで歩きフリーマントルまで電車移動。Zoneは2。電車には自転車をそのまま持ち込める文化らしい。
電車は電光表示板に行き先が表示されるのは日本と同じだけど出発時刻が「○時○分」表示ではなくあと「○分」表示なところがおもしろい。
フリーマントルに着いてからは何をするわけでもなく散策。人でごった返してるわけではなく落ち着いた素敵な街。
有名どころの市場を回ったり海洋博物館を巡ったり。
本当は有名なお店でクラムチャウダーを食べる予定が遅めの朝御飯のせいで全くお腹が空かず素通り。。。
なお、喉は渇くのでセブンイレブンに立ち寄ったところ600mlのコーラが5ドルだった。日本円で約400円。。。
そんなこんなで一通り散策し市内に戻る。
このあと、明日の朝食を購入するためにホテル前のColesというスーパーマーケットに。
サンドイッチ2つにフルーツの盛り合わせ、水とゲータレードとエナジードリンクを買ってホテルに戻る。
サンドイッチ1つはそのまま晩御飯に。
シャワーを浴びて8時には就寝。