今年第1戦目のレース。短縮コースになってしまってかなり残念だけど、自然相手だししょうがない。
朝4時に自宅を出発。のんびり関ヶ原役場まで。途中、黒丸で休憩。コンビニがあるので朝食を調達。
6時に会場に到着。案内に書かれてたとおりP4へ。けど、どう考えても前日受け付けてP1~P3埋まるわけないよね!ってことで誘導のおじさんに「いける?」って聞いたら「P3へどうぞ~」と言われたので喜んで進むw
どうやらもっと早く着いてたら当日受付でもP1に駐めることができたっぽい。
そんなこんなでP3に駐車して受付。今年はセルフ感が半端ないw
荷札すらついにA4用紙に名前を自分で書くとは・・・ そんなに運営費かつかつなの?
ともあれ、朝食食べたりバイクのセッティングしたりして8時過ぎになり、アップ開始。
って、ここで問題発生。パワーメーターのStages Powerが正常に作動しない(滝汗)
Android端末でBluetooth接続を試みたところ、問題なく接続はできバッテリ回りに異常はなし。だけど、パワーとケイデンスが表示されない・・・
Edge500とのANT+でもうんともすんとも言わず・・・
そのくせ、キャリブレーションはできる。若干涙目になりながらろくにローラーを回せず集合時間に。
パワーメーターは諦めて走るしかないかと思って集合地点に移動してたら突如反応!
何じゃそりゃ!!って感じだけどこれでペースはキープできる!とこのときは思いました・・・orz
スタート地点で手荷物を預ける。運営がgdgdだったときを考えてウインドブレーカーを持ってあがろうか悩んだけど、信じて手荷物に託す。ちなみにここにサインペンが用意されてた。いや、こんなところじゃなくて受付付近に置いておいてよぉ・・・
ともあれスタート地点近辺は結構カオス。どこに並んでいいかよくわからない。まぁ、適度に前の方からスタートできたらいいなと思いながら進んでたら、まさかの先頭www
ちょ、そこまで前である必要ないんだけど!w
予想外の展開に若干焦りつつもスタート。計測ラインが目の前ですw
もちトップ通過! もうここでゴールだったらいいのに(ぇとか内心思いながら、パワーメーター見ながらマイペースで登り始める・・・が、誰も抜いてこない?!
しばらくの間、先頭で引きながら進むことに。そんなに出力あげてるつもりもなかったのに気がついたら6,7人の集団にまで小さくなってた。この辺でようやく先頭交代。しばらく付き位置で落ち着こうと思ってたら、早々に自分の前二人が中切れwww
ついて行くことはできたけど、どうせ途中で切れるのは目に見えてたので焦らずマイペースでパワーメーターを見ながら・・・って見たら表示が170W?!
いや、それはない・・・ はい、この辺からまたお馬鹿になりました・・・orz
これで完全にペース配分ができなくなりかなり焦る。不幸中の幸いでケイデンスは生きてたのでとりあえずケイデンス80オーバーでがんばる。今年から38/27を入れたので回る回る!
そんな感じで登ってたら後ろに人が付いてるのが気配でわかる。どうも同じようなパワーウェイトレシオっぽい。淡々と登ってると、途中で一緒に行きませんか?と声をかけられ先頭を交代してくれた!
かなりありがたく、喜んで後ろに付かせてもらう。いい感じでペースを刻んでたけど、まさかのちょっとした下り区間で千切れる・・・orz 軽量級ならではの悲しい展開だけど、諦めて一人旅に出ることを決意。どのみち、おそらく0.1w/kgくらい向こうの方が上っぽいので途中で千切られた可能性大。
そうこうして淡々と登ってると1つ前にスタートした知り合いに遭遇。声をかけたらついてきたw
なもんだから、無駄に張り切って引いてしまう。で、同クラスの人、二人を引き連れてることに気がつかずw
ちょっとケイデンスが落ちたところでサクッとかわされてしまう。むぅ、ここはちょっと悔しかった。もうちょっと状況を把握してたらついて行けたのになぁ・・・
そのあと、知り合いも千切れここから最後まで一人旅。今回は足が良く回って最後のラストスパートも余裕で決められたのに・・・ 最右を女性がのんびりと走行(^^;
完全にフタをされてしまって失速状態でゴール。抜いたときに「うわっ」って言われたけど、こっちが「うわっ」だw
正式リザルトを見てないけど、なんとなくこのフタのロスで結構悲しいことが発生してそうで怖い・・・
ともあれ、ゴール後はこの後めちゃくちゃ混むだろうと思い、そそくさと荷物を回収して下山の準備を・・・と思いきや、自分の荷物が見つからない!
Deuter率高すぎ!! かなり見つけるのに時間がかかりゲッソリしながら下山用装備に着替えて待機列へ。
なんとか、先頭グループで下ることができ無事下山完了。
どう考えても入賞は無理なのでリザルトも見ず、早々に会場を後にする。
ちなみに現地のサクラは綺麗だった。