月別アーカイブ: 2018年5月

vivosmart3を修理

日本での発売日当日に購入したvivosmart3。少し前にバンドを見たら亀裂が入ってる……

 

どう考えても負荷がかかるアールの部分の設計があまい。このままだと切れるのは時間の問題なので修理に出すことに。幸い、まだ購入して1年未満なのでメーカー保証は効く。

で、本日無事修理完了。といってもバンドのみの交換はできないモデルなので全交換で帰ってきたんだけど。

戻ってきたものを見ると微妙にバンド部分が改良されてる気がする。フィット感がよくなりアールの部分に負荷がかからないようになってる。

おかげでかなりきつく締めなくてもズレなくなった。

あと、穴の位置がバンドの長さも短くなったのかな?ベロベロと余る部分が少なくなった気がする。

ともあれこれならバンドに亀裂が入る可能性は低そう。

美山ロード

朝起きたら5時…

うん、寝過ごした。急いで支度して美山まで。下道使ってのんびり行く予定が高速で行く羽目に。

着いたら7時。まだコース上での試走はできたけどテンションが低くて走る気も起こらず朝ごはん。パスタとホットケーキで1000kcalほど摂取。

今年の美山ロードは参加者がやたら多い。学連と同じになったからだけど……

もう落車多発が目に見えてる。にもかかわらずシードを落としてるので後方スタート。祈るしかない。

ともあれレーススタート。周囲をよく見ながら慎重に位置取り。順位の前にとにかく怪我をしないことを優先。で、皆が警戒していたトンネル前の脇道に進入するところでやはり落車発生。

まずは左手前。続いて右後方で側溝に落ちた?

とりあえず真ん中にいた自分は運良く巻き込まれずに済んだ。これでひとまず落車の危機はさった感じ。ここからは中切れの危機と対決。

九鬼が坂で死んでる人を落ち着いて抜きながら下りへ。長い直線からの左コーナー、そして立ち上がりで中切れ。まだ1周目なので皆きちんと埋めてくれるがインターバルが地味にきつい。

2周目もよく似た展開。後ろでひらひらしてるとこの辺が本当にキツイ。

3周目はかなりまずい展開。思ったよりも大きく中切れしてしまってる。って、また京大か!!

付き位置でも辛いらしくさっさと抜かしてシエルヴォの選手と二人に。が、JPTで走ってるだけのことはあるので力は問題なし。二人でローテーションして何とかトンネル脇道に入るあたりで集団に追いつく。

この辺でセレクションは終わった感じで集団は安定して楽に走れた。で、調子に乗った5周目の九鬼が坂。少し後ろで走ってアベレージでラインを自由に取って登ったら省エネでいけるんじゃ?!とかやってたら前と差が空きすぎた……

下りのコーナーで詰めるも長い直線でこれ以上詰められずジ・エンド。

パッと見、数秒差で6周目に入るも後ろはいない状態、単独ブリッジができる脚はなくただの罰ゲームスタート。しょんぼりしながら一人で1周して降ろされて終了。ちょっとした油断で完走できなかった……

というわけで走り方が下手すぎて情けないかぎりだけど得るものも大きかったかな。コーナーリングも結構うまくなった気がするし。

それにしても今年、完走したレースはまだ1つだけ……

TOJ京都ステージ

休みをとってTOJ京都ステージを観戦。家からすぐ近くでこういうイベントがあるのはありがたい。

現地に着いてからしばらくしたらまだ1周目で選手たちがやってきた。逃げもメインもまったり。

いつものレヴォーグ。コースに入らないでというアナウンスはXVでやってた。

2周目はヘアピンから。コースは自転車に乗って移動できないので迂回路を通って移動。

動画で撮ろうとしたのに撮れてなかった。機械オンチかよ…

3周目はKOMに移動しようと思ったけど歩いて移動は面倒だったので帰宅。4周目から自宅でライブ配信を見る。現地観戦は楽しいけど状況がよくわからないので配信は偉大。

レースに出たい

昨日のディレイラー不具合対応もなんとかなったのに、今日のレースが強風で中止に…

先週も雨だったのでDNSしたのに…

仕方がないので、実家周りの周回コースをくるくる。けど、シートポストがすぐに下がってきてまともに走れない。まぁ、この状態でレースをせずに済んだのは不幸中の幸いだったか。

リアディレイラーが不調

日曜日にレースなので会場近くの実家に前泊。

レースバイクの調整をしていたらリアディレイラーが動かないことが判明。とりあえず、リアディレイラーのコネクタを抜き差ししてみるも改善せず。そのうちフロントまで反応しなくなったのでシートポストを外してバッテリーの線を抜き差ししたら復活。

機械式なら起こらないトラブル。面倒だ。

このあとシートポストを締めてるボルトにあったレンチを持ってなくてきちんと固定できなくて涙目。

結果的に大事にはならなかったけど…

ブレーキパッド交換

amazonでポチったブレーキパッドがポスト投函されてたので早速交換。

1000円ちょっとだけど果たして使えるかどうか。

ちなみに元のパッドは決行すり減ってた。ライフはどれくらい持つんだろう。

冷静に考えたらバネの部分だけ使っても良かったかもしれない。効きが悪かったらそうしよう。

 

ディスクブレーキのブリーディング

昨日のタイヤをチューブレス化した後にフロントから異音がするようになってしまった。調べた結果、ブレーキパッドを押し付けるバネの一部が折れてた。この部分だけ入手するのは難しいみたいなのでブレーキパッドを注文するも、届くまではなんとかしないといけないので頑張って固定できるように試行錯誤していたところ、ピストンが動かなくなってしまった。どうやらエア噛みしたみたい…

というわけで初の油圧ディスクブレーキのブリーディングを行うことに。

キットとDOT5.1オイルはすでに持っていたのでyoutubeで手順を確認しながら勧めるもキャリパー側のオイル穴が見つからなくて困惑する。結論から言うとちょっとわかりづらいけど黒色のT10トルクスネジがそう。近くにある2つのシルバーのトルクスネジではない…

(ブレーキケーブルが固定されてる方を外してはダメ!)

SRAMのフラットマウントの画像がなくて困った。使ってるのはRIVALだけどREDも同じかと。

あとはシリンダーを使って正圧、負圧をかけてエアを抜いていく。

結構、入り込んでた。

このあと無事ピストンは動くようになるもやはりバネが一部折れているときちんとローターを挟み込めないのかガタガタ大きな音が鳴る…

これはもうパッドが届くのを待つしかなさそう…

 

チューブレス化

この前、cosmic pro carbon SL USTを試した感触がよかったので通勤用バイクのinfliteのタイヤもチューブレスにすることに。

DT SWISSのspline 1600のマニュアルをみると最小は28CからみたいなのでタイヤはIRCのFormura Pro RBCCにしてみた。

チューブレステープとバルブは定番のNoTubes。

準備も整ったし、交換しようとクリンチャータイヤをはずしたらリムテープがすでにチューブレステープが貼られた状態だった…

というわけで、チューブレステープはこのまま使って石けん水をつけてタイヤをはめる。きちんと溝にタイヤを落としてやればそこまで難しくはなかった。

少しハマったのがバルブの付け方。タイヤの上からバルブをはめないとダメなのか。最初、バルブをはめてからタイヤをはめてたけどビートがまったくあがらなかった。

このあとはすんなりビートが上がって無事チューブレス化完了。シーラントなしだと1日で2barほど落ちたのでシーラントも入れておく。

ちょっとお高いやつを使ってみた。

さて、乗り心地の方はマビック純正より硬いかな。乗り心地とグリップ感はマビックの方が上かも。ただ、転がり抵抗は十分低くいい感じ。

28Cだともうチューブよりチューブレスだなぁ…

 


休息週

GW中に頑張ったので今週は休息週にあてる。

というわけでちょうどBS右旋のチャンネル移動が行われてるので2チャンネル分の設定を変更。イージーミスで設定に2時間もかかったのは泣けた。

続いて自転車関係のパーツ発注。知り合い用にサドルとチューブレスタイヤ、チューブレスチューブを頼む。うまくチューブレス化できるといいのだけど。

サドルは152mm、穴開きで柔らかめ。女性は骨盤が大きめなので幅広い方が良さげ。

大正池練

GW最後は大正池をアタックして締めることに。TSBが-40なので大人しくしてたほうがいい気もしたけど、ここでCTLをあげないと当面ずっと低いままなので頑張ってみた。

1本目は豪華なメンバーが集団で登って行ったので後ろについていくも途中で後ろ二人が中切れして巻き込まれて置いていかれる…

ペースでついていくのはまったく問題なかったからちょっと悔しい。しかしまぁ、KOMペースはえぐいな… 登りの速度じゃなかった。

このあと千切れた1人とローテーションしながらゴール。18分22秒とまずまず。

そのまま休息せずに下ってスタート地点まで引き返してすぐさま2本目。さすがにたれてるというか集中力も落ちたのか20分台。とはいえ、ひさびさにいい練習が出来た。やはり速い人と走るのは楽しい。

走行距離:97km

TSB:-53