通勤用で使っている古いs-worksシューズのクリートを固定するナットがグラつくようになってしまった。
おかげでspeedplayの台座が前後に動いてしまいクリートが引きずられて同じく前後に動いてしまう。
おおもとのシューズが腐ってしまうとどうしようもないので、諦めてシューズを新調。
話題のLAKEのCX301。購入価格は税込み3万円と値段はお気に入りのs-works6と変わらない。
このシューズの売りである重量は…
155g!
圧倒的だな…
持った瞬間、「軽っ!」ってなる。
インソールも15.4gとまずまず軽い。
履き心地は甲の締め付けはboaダイヤルが1つだけということもありイマイチ。
また、踵の固定も正直あまい。
ただ、この点については通勤で着替えの際、素早く靴を脱ぎたいのでプラス評価ではある。
ソールは中空構造のせいかペダル軸を感じてしまい長時間乗ると母指球が痛くなりそう。
ということで靴のフィット感はよくない。完全に軽さ特化の割り切ったシューズとして見たほうがいいかも。
ただ、大腿の上下運動を適切にできるペダリングの場合、そこまでフィット感がなくても支障はないかもしれず、しばらく様子見が必要。
ちなみにお気に入りのs-works6はこんな感じ。
185.6gと片足で30g差!
s-works6もかなり軽量シューズの類のはずだけどこんなに差があるとは…
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