なにかと話題の(?)ソニーのスマートテニスセンサーを買ってみた。
一応、公式にはYONEXのラケットにしか対応していないけど・・・
今回はSRIXONのREVO X 2.0につけてみた。ちなみにSRIXONのREVO X 4.0も形状は同じなので大丈夫だと思う。
使う工具は付属のもの(写真奥)・・・でも良いと思うけど、力が入りにくかったので別のドライバーを使用。
ってことでラケットに取り付け。
まずはグリップエンドのロゴ部分の下にあるくぼみにドライバーを入れて外す。
力はまったくいらず簡単に外れる。
で、次が難関。センサーを取り付けるための土台をラケット側に取り付けるわけだけど・・・なかなかはまらない(汗) 正直、ここにかなり苦戦。付属の工具を使って最初がんばってたけど無理だった。で、自前で用意した別ドライバーを使って爪を押しつけながらなんとか取り付け。
無事取り付け完了。ちょっと隙間が空いてるくらいなら問題なし。このあとセンサーをつけるといい感じで土台の爪も押しつけられてきっちりラケット本体にくっついてくれる。
ってことで無事取り付け完了。
あとはアプリ側の設定。当然、SRIXONのラケットは非対応なのでYONEXでそれっぽいラケットを適当に選ばないといけない。今回はVCORE Xi 98Eを選択。
で、使ってみた感想は・・・ちょっと小指と干渉するかも・・・ 握り方によってはかなり気になる人がいるかも・・・
データの方はおもしろいなぁ。予想通りあまりスピンがかかってなくて残念な感じ(><)
ストロークはうまく体を使えてるときは球速130km/h超えててちょっとうれしかったり。ボールの当たってる位置も丸わかりで凹んだりするけどビデオ撮りながらフォームチェックできるし、いい練習道具だと思う。
プロファイルが1人分しか作れないので使い回しできないのがちょっと残念なところ。
あと、バッテリーの持ちが悪いのも残念。まぁ、これはわかってたことだけど・・・
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